32.フューチャーペーシングによるワクワクの創出

【子どものワクワク感を引き出そう】

子どもに何か挑戦させたいと言うときに皆さんはどのような声がけをしますか?

 

「〇〇しないと立派な大人になれないよ」

「ちゃんと勉強しないとお小遣いあげないよ」

 

など、危機感を煽るような言い方になっていませんか?

このような声がけは、もはや指示に近く子どもの自発性を育めません。

 

では、どうしたら良いか?

 

ポイントは、「行動したさきに、こんないいことがあるかも」という気持ちを引き出す、呼び起こすことです。

 

例えば、昔学校などで、「3年後、5年後、10年後になっていたい自分を書いてきてください」と言う課題が出されたりしませんでしたか?

 

その時、「そんな将来のことなんてわかるかぃ!」って思った人も多いと思います。自分もそうでした笑

 

でも、その課題に、「みんなの両親がその年代に何をしていたか聞いてみて」と言うアドバイスを加えたとします。

そこからさらに、地域の経営者の人の話なども加えて、子どもの年代の時に何をしていたか、どのように今の仕事にたどり着いたかなどを聞かせてみたとしましょう。

 

そうした、「機会」を与えられると、感受性豊かな子どもたちは勝手にいろいろなことを感じとります。

 

「将来こうしたいな」

「それには、今こんなことをしたいな」

「大人が勉強しなさいって言うのって、こういう理由があったんだ」

etc・・・

 

実際に、子どもに教えると言うよりも、機会を与えてあげることで、将来の目標を具体化してもらうことで、子どもはワクワク感から自発的な行動を促すことができます。

 

次回は、「自己肯定感を育てる資源発掘スキル」についてです。


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