34.自己肯定感が結果につながる

【結果につながる自己肯定感の育て方】

自我が育ち始める子どもは自己承認欲求の塊とも言えるでしょう。

そのため、過去の成功体験は、自分がうまくやれたこと、成し遂げたことを思い出せ、意欲の向上につながるのです。

 

私は過去にスポーツスクールの運営立ち上げを行なっていました。

そこで、ある親子様が子どもの活動を見守っていた時の話です。

 

その参加者の親御様の中の一人が、このようなやりとりを他の子ども含め行なっていました。

 

親「Aちゃん(他のお子様)は、忘れ物を絶対にしないよね?どうやったら忘れ物しないで持って来られるの?」

Aちゃん「連絡帳に忘れずに書いておくんだ。あと、帰ったらすぐに荷物を用意しておくの。」

 

ここで取り上げたいのは、うまくいかなかった原因を追求するよりも、うまくできている子にそのできるポイントを聞いていることです。

この親御様のお子さんは、普段からそのように褒められているからか、スクールが終わってからも率先して片付けを手伝ってくれたり、周りの子とコミュニケーションを取っているような子でした。

そのように、親から子どもの成功体験に注目して、意欲と工夫を生み出してあげることが非常に大切なのだと痛感しました。

 

このように、チャイルドコーチングでは、「小さな変化も見落とさず」にできていることに着目し、子どものやる気を育ててあげることが大切です。

 

少しでも良くなった点があったらすかさず褒めてあげましょう。

 

そうすると子ども自身も成長を実感でき、自信に繋がり、自己肯定感を高めることができるのです。

 

お子様の長所が分からないなどの場合、遺伝子検査による特性判断も有効です。

次回は、「自己肯定感が結果につながる」についてです。


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