35.一段上へ導く「暗示のスキル」

【一段上へ導く暗示のスキル】

子どもたちが本音を話しだすと、「今のままで十分」という結論に行き着くことがあります。

自分にブレーキをかけて現状でOKとしてしまうのです。

そこからさらに意欲を引き出すにはどうしたら良いのでしょうか?

 

まずは、現状でOkとしてしまう心のメカニズムを見てみましょう。

キーワードは「前提の思い込み」です。

 

例えば受験などを例にすると分かりやすいでしょう。

試験を目前に控えると、子どもは「第一志望に受かりそうも『ない』」→「滑り止めでいいか」

などのように、前向きな行動を拒むケースもあります。

 

コーチングでは、この『ない』を暗示によって、さらに先に変えていけるようなその気にさせる必要があります。

例えば、「本番に強いからきっと大丈夫」「これまで頑張ってきたことを証明するチャンスだよ」

このように前向きな言葉を投げかけて、子どもに「自分にはできる根拠がある」と導いてあげることが大切です。

 

受験の他にも、失敗が怖くて一歩を踏み出せないケースなどもあるでしょう。

例えば、友達を作ろうとして勇気を出して話しかけたけど、失敗してしまった子がいたとします。

 

あなたならどのような声がけをして、子どもを前向きにしますか?

 

キーワードは、「失敗を良い経験として、次のアクションを促してあげることです。」

 

 


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