子育て支援Blog

15.質問スキルPart3

万城目賢治

15.質問スキルPart3

【子どものやる気を引き出す質問力!】   コーチングの目的は、質問をして答えを引き出すことではなく、通話を通して子どもの自主性を引き出し行動につなげることです。 そのための手段として質問スキルを活用するのです。   質問スキルには、以下のようなやり方があります。   子どもが自分の抱えている問題の核について考えたり、それを解決するための具体的な行動が取れたりするようになるためには、質問の仕方に工夫が必要です・ 「何を?」「いつまで?」「どんな形で?」「どの程度まで」と言ったことを焦点に絞りましょう。   ただし、言い方・受容の仕方には注意してください。ともすると、問い詰められている感じが出てしまうので。 あくまで、答えを全て受容してあげましょう。   特に子どもが「うまくいかなかったこと」に対するアプローチは重要です。   例えば、相手を主語にして「なぜ」「どうして」という言葉を使うのは危険です。 これは、「否定質問+過去質問」に該当し、「責められている」と感じさせ、相手を力付けず反発させます。   これに対し、「意見を聞かせて」というような相談口調にすると効果的です♪ 「肯定質問+未来質問」に変えることで、相手の可能なことを肯定的に質問していくことで、やる気と次への行動を促す質問スキルができていくのです。   冒頭にも述べましたが、質問する目的は「通話を通して子どもの自主性を引き出し、行動につなげること」です。   なかなか、うまくいかないなどのお困りがあれば、コメント・DMなどを頂ければお返事させていただこうと思いますので、ドシドシお寄せください!   次回は、コーチングのプロセスについて解説していきます!   また、コーチングに活かすため、子どもの可能性を広げたいという場合は、自宅で簡単にできる遺伝子検査の導入もオススメです。   ▼子どもの才能がわかる?!遺伝子検査はこちら▼ https://sodachi-school.com/collections/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%90%91%E3%81%91%E9%81%A9%E6%80%A7%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88  

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14.質問スキルPart2

万城目賢治

14.質問スキルPart2

【質問で相手の考える力を引き出そう❗️】   質問スキルの目的は、「相手の中にある答えを導く」ことで、コーチングにおいて肝になる部分です。   相手の「気付き」を引き出し、行動の変化を促すことを意識しましょう❗️   そもそも、子どもは潜在的に「自分の考え」より「正しい答え」を求められる機会が多いのです。 なので、わざわざ自分で考えて説明することが、無駄・面倒と考えているケースが多いです。   これは、普段の会話の中で相手ではなく「こちらが知りたいことを尋ねる」ための質問が横行していることに起因していることが多分にあります。   一方、コーチングでは「相手のやる気を引き出す」、「考えを深めてもらう」ということが主眼に置かれます。 あくまで質問は「子どもが自分の中にある答えを見つけるためのフック」であることを心がけましょう。   また、子ども自身が考える習慣作りも必要です。 例えば、子どもの予定を定めることを意識させたいのであれば、 「今日の予定はどうするの?」 「今週、1番やりたいことは?」 「今日はどこまでやろっか?」 「どうやったらそれができるようになるかな?」 などの質問をすることで、子ども自身が考えて答えを出すということを慣れさせていきます。   そうすると、自分で考えることが習慣化し、自分で考えて行動するという自発性が育ちます。   また、質問する際には、以下のスキルを使うのも効果的です。   例えば、質問しても「わからない」と言ったような答えが返ってくる場合は、以下を試してみるといいでしょう。   ステップ1 相手の答えやすい質問を考える ステップ2 YES・NOで答えられる「限定質問」を使ってみる ステップ3 YES・NOで答えられない「拡大質問」を使ってみる   これらを繰り返すことで、「今日できることはなんだろう?」「最初にどんな準備が必要かな?」など相手の中にある答えを引き出す質問につなげていきましょう。 ポイントは、「相手の答えやすい質問(限定質問)から投げかける」ことです。 そこから徐々に拡大質問→限定質問→拡大質問 を繰り返すことで、子どもは自分の考えをスムーズに話せるようになってきます。   最初は時間が掛かると思いますが、焦らずじっくりと取り組んで、子どもの自主性を育んであげましょう。   次回も質問スキルについて、深掘りしていきたいと思います。

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承認スキル2

万城目賢治

承認スキル2

【子どもの褒め方のポイントを押さえよう❗️】   今回も前回に引き続き、承認スキルについてです。   まずは、皆さんに振り返って欲しいのが、お子さんと接するときに、「できたこと」に注目するのではなく、「できなかったこと」に注目していませんか? 承認スキルはこの反対に「できたこと」に注目する必要があります。   なぜなら、「承認されている」という感覚が子どもにとって自己肯定感を育むことにつながるからです。   例えば、「自分がしていることを見てくれている(行為承認)」や「自分の存在を認めてもらえている(存在承認)」と感じることで、子どもは次の行動に前向きになれるのです。 しかし、ただ闇雲に褒めてみても、子どもによっては「ホントかな?」と勘ぐったり、「それほどのことでもないよ」と素直に受け取れないこともあります。 そのような反応が返ってきたら以下の3つを試してみてください。   ①具体的に承認する どこがすごいのか、事実を具体的に承認する   ②タイミングよく承認 褒められる出来事があったらすぐに承認する   ③心を込めて承認 表情や態度など、非言語コミュニケーションを交えて承認する   これらをやってみて、子どものやる気を引き出しましょう❗️ 目標をどんどん達成できるようにこの承認スキルをフル活用してみてはいかがでしょうか?   次回は、質問スキルについて少し深掘りした内容をお届けしたいと思います。   また、コーチングに活かすため、子どもの可能性を広げたいという場合は、自宅で簡単にできる遺伝子検査の導入もオススメです。   ▼子どもの才能がわかる?!遺伝子検査はこちら▼ https://sodachi-school.com/collections/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%90%91%E3%81%91%E9%81%A9%E6%80%A7%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

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12.承認スキル

万城目賢治

12.承認スキル

【子どもの自己肯定感を育て、イキイキさせる!】 今回は、「承認」スキルについてです。   「承認」とは相手のいいところを見てそれを言葉にして伝えること。 承認されることで挑戦意欲が増したり、承認してくれた人への好意が増します。 そして本音を話し、自ら気づき、自己肯定感を高めることができるのです。   子どもたちは、幼い頃から大人たちからできないことを指摘される場面が多いです。   「自分には長所がない」 「今のままではダメだ」   という感情を抱いてしまい、目標達成に向けた行動が苦痛にすら感じるかもしれません。   そのため、「幼い頃こそ承認が重要」です。   では、具体的にどのように「承認」してあげれば良いか?   1.「結果承認」 何かをした、結果を出したことに対して褒めること。 「〇〇してくれたんだ!ありがと!」 「時間通りにできたんだ!すごい!」   2.「行為承認」 結果が出てない、結果がよくない場合でも、それに至った好意を承認してあげる。 「たくさん練習したもんね!」 「ノートをきれいに取るように意識したんだね!」   3.「存在承認」 名前を入れて声かけをすることで、相手の存在を認め、関心を持っているというメッセージになります。   「〇〇くん、おはよう!」 「〇〇くん、今日は元気そうだね!いいことあった?」   1.結果承認も大事ですが、そこに至る経緯を2.行為承認してあげることや、そもそもの子どもの3.存在承認をしてあげることで、1.の結果承認が非常に生きていきます。 反対に、比較的行いやすい1.結果承認に偏ってしまうと、子どもは 「結果を出さないと認めてもらえない」 と感じるようになります。   これらのポイントを抑えて、子どもの可能性を伸ばしてあげましょう!   次回も、承認によるコーチングを続けて解説していきたいと思います。   また、コーチングと組み合わせて、「子ども向けの遺伝子検査」を実施してみてはどうでしょうか? より子どもの成長をサポートできる範囲が広がります❗️ https://sodachi-school.com/collections/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%90%91%E3%81%91%E9%81%A9%E6%80%A7%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

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11.傾聴スキル

万城目賢治

11.傾聴スキル

【子どもの本音、本当に引き出せてる?】   今日は傾聴スキルについてです。 傾聴スキルは、読んで字のごとく「相手の話を聴く」ことです。 そんなことは「分かっている」という声が聞こえてきそうですが、反対に「自分の話をしっかり聴いてもらった」という経験は少ないのではないでしょうか? つまり、みんな傾聴することができているつもりでも実はできていないのかもしれません。   また、中学生から高校生くらいのお子さんへのコーチングを意識して相手の話を聴いてみると、以下の返答が返ってくることも多いかもしれません。   「さぁ・・・」 「わからない・・・」 「別に・・・」   これは、子どもが自発的にまだなれていないためです。   この返答が返ってきてからが、コーチングの本領発揮となります。   では、子どもが自発的に考えられるための「傾聴」スキルとはどのように行うのでしょうか?   その第一歩は、前回解説した「受容」にあります。   まずは、「何を言っても大丈夫だ」と思ってもらえる環境を作ること。 これが何より先決です。 そのために、   「ただ話を聴く」こと 「あなたの話は聴くに値する」「あなたの存在が大切だ」というメッセージを送ること 「何を言っても否定しないな」と思ってもらうこと   これらを実行することで、子どもの警戒心を解いてください。 そうすると、思いがけない「子どもの本音」が引き出せる可能性が一気に高くなります。   そして、これらを実行するには、以下のスキルを活用してみてください。   ・子どもの言葉を繰り返すバックトラック(おうむ返し) →繰り返すことで、子ども自身の考えが明確化されます。   ・否定せず賛同してあげること →否定されると、本音を引き出しづらくになります   ・相手の言葉の裏にある感情を推し量る質問を行う →「それで?」「それから?」「もっと聞かせて」などのフレーズを活用する。   ・相手の話すペース、声のトーンに合わせる   ・相手の気持ち・考えが正しいか確認する   これらの傾聴スキルを上手く活用すると、「相手が勝手にしゃべって、勝手に気づく」瞬間が訪れるでしょう。   このように、相手の話を否定せず、じっくり話を聴いていくことで、相手は「自分の考えを話しやすく」なり、「本音を引き出す」ことに近づいていきます。   なので、「話しやすい環境を作る」、「子どもの話を真剣に受容する」ことで、「本音を引き出し」、「子ども自身が自分で気づきを得られる」ことができるようになるのです。   それでは、次回は「承認」スキルについて解説していきたいと思います。  

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